払込期間が2年で、全額損金に算入できる保険とは、どんな保険でしょうか?
アフラックのちゃんと応える医療保険EVERです。
法人で契約し、給付金受け取りが法人の場合には、全額損金に算入することができます。
また保険料払込完了後に、契約を法人から個人に移すことも可能です。
この場合、給付金受取人も個人に変更となります。
つまり、2年間の払込を全額損金にしながら、払込完了後に福利厚生として個人に一生涯の医療保障を付与することができます。
利益の発生タイミングをコントロールしながら、福利厚生の充実を図ることができます。
払込期間が2年という短期間なので、比較的、将来を見通してお金をコントロールしやすい保険です。
2年間の払込完了後に個人に保険を譲渡する際、無償による譲渡の場合には、解約払戻金相当額が臨時収入として課税対象になります。
一方で、解約払戻金相当額を退職慰労金の一部として給付した場合には、退職金の現物給付となり、課税の計算上、他の退職慰労金と合計した上で課税所得が計算されます。